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本の感想

デスゲーム系の小説まとめ&おすすめ

デスゲームとは?

文字通り、死のゲーム。
登場人物たちは、命をかけてゲーム参加する。

漫画、小説、映画などあらゆる媒体でデスゲームは存在する。
とはいえ、数は決して多いとは言えない。

これから、デスゲーム系の小説を読もうとしている人の参考になれば幸いです。

殺し合う系

バトル・ロワイアル ★

バトル・ロワイアル 上  幻冬舎文庫 た 18-1

バトル・ロワイアル 上 幻冬舎文庫 た 18-1

概要(あらすじ)

「新世紀教育改革法」通称BR法が公布された世界。
毎年、全国の中学3年生の中から無作為に50クラス選出し、最後の1人になるまで殺し合わせるという残酷で理不尽なものだった……。
そして、七原秋也のクラスは修学旅行中のバスで眠らせられ……。

特徴「デスゲームブームのきっかけとも呼べる作品」

仲のいいクラス同士が殺し合うという衝撃的な作品。
殺し合いを通して、命の重みを感じさせられる。
悲惨な殺し合いが読みたい方にオススメ

インシテミル

インシテミル (文春文庫)

インシテミル (文春文庫)

概要(あらすじ)

7日間、24時間監視付きで隔離生活するだけで時給11万2000円。
超高額バイトの募集に釣られ、何も知らずに「暗鬼館」に集った年齢も性別も様々な12人の男女。
実験内容は、より多くの報酬を巡って参加者同士が殺し合う、殺人ゲームだった。

特徴「ミステリー×デスゲーム」

『氷菓』や『満願』といった作品で知られる米澤穂信のデスゲーム小説。
ミステリー要素の強いデスゲームとなっている。
あなたも謎解きに参加してみたら、いかがだろうか。

クリムゾンの迷宮 ★★

クリムゾンの迷宮 (角川ホラー文庫)

クリムゾンの迷宮 (角川ホラー文庫)

概要(あらすじ)

失業者である藤木が目を覚ますと、そこは全く見覚えのない場所だった。。
雨に濡れ、鮮やかな深紅色に染まった異様な世界。
そこは、奇岩に囲まれた峽谷だった。
携帯ゲーム機がメッセージを映し出す。
「火星の迷宮へようこそ。ゲームは開始された……」

特徴「渓谷でのゼロサム・ゲーム」

火星のような空間に放り出された男女10人。
サバイバル×デスゲームという珍しい設定。
貴志祐介はホラー作家ということもあり、ホラー色の強いデスゲームになっている。
個人的にはかなりおもしろく、オススメである。

嘘神

嘘神 (角川ホラー文庫)

嘘神 (角川ホラー文庫)

概要(あらすじ)

愛する弟を失ったコーイチは失意の日々を送っていたが、高校で初めて友達と呼べる仲間たちと出会った。
しかし、ある朝目覚めると、5人の仲間と出口のない空間にいた。
「嘘神」が非情なゲームの始まりを告げる。

特徴「想像×デスゲーム」

嘘神が提示した7つのルール。
それを駆使しながら自らゲームを作り、仲間とデスゲームを行う。
強烈なヒールが登場し、ゲームをかき乱す。
閉鎖空間でのデスゲームが好きな人にオススメ。

ゲーム系

扉の外 ★

扉の外

扉の外

概要(あらすじ)

修学旅行に行くはずだった千葉が目を覚ますと、そこは密室だった。
しかもクラス全員が同じ場所に閉じ込められていた。
わけもわからない一同の前に「人工知能ソフィア」が現れる。

特徴 SF×デスゲーム

謎が謎を呼ぶ設定。
3巻まで出ているが、1巻が1番おもしろい。
少しずつ謎が解き明かされていくので、ネタバレを見ずに読んで欲しい。

デス・ゲーム・パーク

デス・ゲーム・パーク (リンダブックス)

デス・ゲーム・パーク (リンダブックス)

概要(あらすじ)

叫び声で覚醒した徳永翔大が最初に目にしたものは、いまにも自分を目がけて振り下ろされようとしているパイプ椅子だった。
そこは死刑囚だけが集められた空間。
記憶喪失の徳永が耳にしたのは「デスゲーム」の開始を告げる声。
クリアしたものには自由が与えられる。

特徴 死刑囚×デスゲーム

漫画のようなデスゲームが次々と展開される。
テンポよく進んでいくため、ゲーム部分が好きな人にオススメ。

放課後デッド×アライブ

放課後デッド×アライブ (角川ホラー文庫)

放課後デッド×アライブ (角川ホラー文庫)

概要(あらすじ)

クラスで忘年会をしていた3年A組の生徒は、突如命をかけたデスゲームに巻き込まれる。
生き残れるのは男女ペアの1組だけ。
ルール違反や脱走をしようとすると即ロスト(死)される。
主人公の啓太は、そりが合わない彩香とともに勝者を目指す。
最初の対戦相手が親友と、啓太の憧れの女性とは知らずに……。

特徴「同級生×デスゲーム」

設定が少々バトル・ロワイアルと似ているので、バトロワ好きにオススメ。
ゲームをさせられるのが大きな違いだろうか。
友人と殺し合うゲームもある。

藤ダリオ『放課後デッド×アライブ』感想 - 路地裏ブック

THE QUIZ ★

THE QUIZ (アルファポリス文庫)

THE QUIZ (アルファポリス文庫)

概要(あらすじ)

優勝者には賞金一億円という視聴者参加型の新クイズ番組。
厳しい予選を通過して決勝に進んだ10人を待っていたのは、クイズに間違えた瞬間に殺されるという残酷なゲームだった。

特徴 クイズ×デスゲーム

1問ごとに、1人ずつ死んでいくという死のゲーム。
次第にプライベートなクイズになっていくのがおもしろい。
驚愕のラストも待っているため、とにかく絶望したい人にオススメ。

出口なし

出口なし (角川ホラー文庫)

出口なし (角川ホラー文庫)

概要(あらすじ)

完全な密室に拉致された男女5人。机の上には1台のPCがあった。
残された酸素は12時間。制限時間までにマスターから出題されるクイズに答え、ゲームに勝ってここから脱出せよ。

特徴 謎解き×密室デスゲーム

見知らぬ人と協力してクリアを目指すデスゲーム。
疑心暗鬼や心理戦が繰り広げられ、容易ではないゲームになっている。
CUBEのような作品が好きな人にオススメ。

極限推理コロシアム

極限推理コロシアム (講談社文庫)

極限推理コロシアム (講談社文庫)

概要(あらすじ)

「今から始まる殺人事件の犯人を当てよ」
監禁された七人の男女に「主催者」から突然そう告げられる。
しかも監禁されているのは彼らだけではなく、別の場所で同じように七人の男女が監禁されていた。
「夏の館」と「冬の館」合わせて14人。
それぞれの犯人を言い当てないと、全員死刑になる。解答は一回のみ。
主人公、駒形は「犯人」を見つけ出し、生きてこの場から出ることができるのか。

特徴 本格ミステリー×デスゲーム

ミステリー要素の強いデスゲーム。
犯人を当てないとクリアできないというのがおもしろい。
明確なトリックがあるため、謎解きも楽しみたい人にオススメ。

矢野龍王『極限推理コロシアム』感想 密室殺人ゲーム - 路地裏ブック

まとめ

いかがでしょうか?
随時更新予定です。

映画のデスゲームまとめはこちら
デスゲーム系の映画まとめ&おすすめ - 路地裏シネマ